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2008.02.18

日曜日の仕事

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モンマーケット(通名ではない)

さすがに日曜日はやっていたモンマーケット。元々は、近くの路上にチェンマイ近くの山から降りてきたモンの人々が露店を出していたのが始まりだと思うのだが、現在は空き地にテントを幾つも並べて賑やかに商売をしている。
商品数としては膨大なのだが、玉石混交だ。というか、膨大なゴミの中にマシなものがある、程度に考えるべきかと。古いものもあるし、古く見せかけた新しいものもある。そのへんの見極めはまぁプロにまかせて、旅行者として立ち寄るなら気に入ったものを買えばいいと思う。バッグとかスカートとか服とか、いろいろ工夫して作っている。ナイトバザールで買うよりは安いと思う。値段交渉は、あまり効かない。

加工されたもので特にいいと思うものがなかったので、まだ洗ってもいない古いものを何点か買った。帰国後にほどいて洗い、何かに仕立てるつもり。もうちょっと欲しいので、あと何回か足を運ぶことになりそうだ。

買ったものをタイの友人に見せると、「あー、これはねぇ、最近ベトナムからも入ってきているって聞いてるよ。ベトナムかラオのどちらかだねー、タイじゃないと思うよ、もうね」と言っていた。
中国雲南省・貴州省・広西壮族自治区、ベトナム、ラオス、タイ、ミャンマーにまたがって、驚くほど多数の少数民族が暮らしている。国により呼び名が違ったり、同じ民族でも谷1つ、山一つ隔てればもう衣装が異なったりし、私にもわかりかねることが殆どなのだが、それらの人々が今、こうして民族衣装を脱ぎ捨てて、それが東西回廊、南北回廊と呼ばれる中国を始点とする経済動脈を通ってここに流れ込んできているのか。あるいは、それに似せたいわゆるフェイクがどこかで大量に生産されていて、それがここに山積みになっているのか。
うーん、民族衣装1つとっても、なんと奥が深いことか。いつかまた、このあたりを回ってみたいものだ。
そういえば、昨日友人は、中国雲南省から持ち込まれたという「リアルマイノリティークローズ(友人曰く)」を着ていた。数千バーツしたというから、かなりの高額商品。「これ、ヤマネは中国で見たことある?」「うーん、記憶にないなぁ。でも近いのは、ジンポーじゃないかと思うな」「ふーん、ジンポーか」「確かじゃないよ、近いと思うけどね」なかなか素敵でしたよ、友人。

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モンマーケットにほど近い路地の露店

ほんの2年ほど前までは、ここにしかなかったと思うモンの人々の露店。彼らが持っているものは、もちろん町中の店や卸店でも買えるが、何となくここが好きでよく買った。今もこうして露店が出ているところを見ると、モンマーケットで商売をしている人々とは、まったく別筋なのかもしれない。商売の規模や出自などが。
ここでは素材が主に売られているので、旅行者にはあまり縁がないかと思う。タイ語も通じないことが多いけれど、全員が電卓を持っているので値段の交渉には困らない。

080217market.jpg
だいぶツーリストが目立つようになってきたサンデーマーケット

いったん荷物を置きにアパートに帰り、そのままマーケットへ直行。2月も半ばになり、観光客の姿が増えてきた。若い人々の長期休暇はどの国も今なのかな? 半裸でうろつく欧米人が多くて閉口する。ったく、何しても許されると思ってるんだから始末に終えないよ。

すごくお腹が空いていたので寺に直行、麺屋がいたので速攻で注文して食べ終え、値段を聞いたら12バーツ。おぉ・・・。チェンマイではかつてない安さ。丼は小さかったけど。
それからお気に入りのフライドチキンとカオニャオを買い、さて仕事だ。
うろうろ、うろうろ、あっちこっちとホコテンを歩き回り、結局、気があったおばちゃんから服を10点ほど買い、あと小物をちょこちょこと買った。荷物を持ってさらに歩き回って喉が渇いたので、みかん搾りジュースを一気飲みする。いろんなことがどうでもよくなってきた、だよ。

ソンテウ10台ほど連続して首を振られた後、ようやく行ってくれるのをつかまえて帰宅。シャワーを浴びて、汗を拭き拭き、フライドチキンとカオニャオをつまみにシンハ・ビアを。まるで夏の夜のおっさんだ(笑) 仕事をした日のビールは、ことのほか美味いっす。

今日は月曜日。本日から本格的な仕分けと計量作業に入ります。以上業務連絡。
ではまた。
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