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2008.01.20

間が悪い

タイ時間の夜7時にテレビをつけると、このアパートではNHKのニュース9が見られます。平日はここからの1時間は日本語で日本のニュースを見ていることが多いです。
昨日は土曜日なのでこれがない。あちこちチャンネルを変えていると、トム・ハンクスのロード・トゥー・パーディションが始まったばかり! これ、観たかったんだっけとヨロコんで観始めました。相変わらずタイ語の字幕ですが、ストーリーが至極単純なのと会話もシンプルなので、十分楽しめました。トム・ハンクスは今まで観た中で一番カッコいいかも。ポール・ニューマンは年を取った……、でも相変わらずいい味。
バンドで吊ってはくズボン、ワイシャツの上には必ずチョッキ、そしてジャケット、そしてウールのロングコート、そして帽子。大恐慌時代のアメリカの男たちって皆こういう格好してたのかな。酒場の雰囲気。夜の暗闇と雨、雨、雨。うぅー、しびれるな。妻と次男を殺されたトム・ハンクスと、生き残った12歳の長男が復讐(逃亡)の旅に出て、男同士の絆が深まっていくのですよ。こういう映画は好きだな。

これだけ人が死ぬ映画でハッピーエンドはありえない、と思いつつ見ていると、やはり復讐を終えて親子2人でしみじみしようかってところに、銃弾が! ああ、トム・ハンクス、死んでしまうの? 何てこった、この殺し屋生きてやがったのか! 子どもは大丈夫なのか? 子どもはっ!
ってところで! つまりはラストシーンの5分前で! 

ポンポンポンポポンポンポン………
間抜けな音でスカイプが鳴る………………

いくら愛する夫の声とはいえ、今はな、トム・ハンクスが最後に息子になんて語るのかを聞きたいよ。それからこの子どもがどうなってしまうのかを知りたいよ。でさ、最後にこの子どもが自分で運転してあの農場に帰るシーンね、犬がこう、先に畑を駆けていくあのシーンね、家族をすべて失ったこの子が、きっと優しい農場主夫婦に受け入れられ、愛されて生きて行くのだろうと思えるあのシーンね、あそこでたっぷり5分くらい泣きたいんだよーっ! 

そんなわけで、ちょっとだけ不完全燃焼な夜でした。日本に帰ったら絶対見てやる。

夜遅くにもう一度テレビをつけたら、隣のトトロをやっていました。タイ語字幕ですが、喋りは日本語! 最後の20分くらいでしたが、いやぁー、ねこバスに癒された(笑)
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